見えない毒物が潜んでる…?!

見えない毒物が潜んでる…?!

革財布・バッグの製品は「しっかり管理」しないと、見えない毒物が沢山あります。
「ホルムアルデヒド」や「六価クロム」などの規制物質(法律で禁止された物質)もあります。

専門用語が多いので、少しわかりやすく説明します。
コンビニのお弁当を作る過程で想像してみてください。
・ご飯が出来上がり、冷蔵庫に入れず長時間常温で放置し、翌日お弁当に入れてしまったら…
・唐揚げを床に落とし、そのまま拾ってお弁当に入れてしまったら…
(規制物質ではないのですが、あくまで例です)

お弁当の中に多くの食材があります。
もし一つでもしっかり食材を管理していないと、衛生面の問題が起こってしまいます。

革商品も同じです。
各パーツ、パッケージ、製造プロセスなどいろいろな面から毒物が残る可能性があります。

見えない過程

Ambitionsは「原料確認→生産→完成後の商品確認→検品」の流れになります。
検品は検品業者により完成した商品を一個ずつチェックします(検品について「品質管理」の記事で読めます!)
他の原料確認とは第三者機関の実験室で原料とパーツを測定することです。
なぜたくさんお金をかけて煩雑に原料を確認するかというと「どの段階でも原料の状況を把握したい」からです。
例えば、本生産前にまず「この原料(革、パーツ)の製造プロセスに何か毒物や汚染がないかどうか」しっかり確認します。
生産完了後、革やパーツの耐久性をチェックします。
これらの見えない過程を、Ambitionsは非常に大事にしています。
革商品の見た目やおしゃれさも大事ですが、毎日使うものなので、安全性は非常に重視しています。

安心、安全は日々の積み重ね

見えない毒物が潜んでる…?!

毒物と耐久性の検査結果ですが、業務の都合で完全公開は少し難しいのですが一部開示します。
ご了承をお願いします🙇🙇
また機会がありましたら、できる範囲の項目を一つずつ紹介していきたいと思います。
今回特に強調したいのは「安心、安全」が名ばかりのスローガンではないということです。
日々心がけて、常に意識しないといけません。
見えないことだからこそ、大切に守っていかなければいけません。
それはAmbitionsという企業の使命です。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です